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徒然日記「多事某論」 楽天支部

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南京大虐殺

南京大虐殺に関する私なりの結論は

1)日本軍が意図的に戦時国際法に反する民間人および捕虜の殺害を行ってはいない。
まずは南京での虐殺の定義をハッキリさせたい。
私の南京での虐殺の定義は
「南京での虐殺の定義=当時の戦時国際法(ハーグ陸戦条規等)に反する民間人および捕虜の殺害」
だ。
先に言っておくが一部の日本兵による民間人(常民・南京市民)・捕虜への暴行、略奪、強姦、殺人はこれに入らない。
どの世界にも悪人はいるもんで何処にでも発生する。
正義の味方、連合軍でも犯罪は発生してる。
日本の例を取ると、米軍が横浜に上陸してたった3時間後に米兵による強姦事件が起きている、所謂は割合の問題である。

さて、南京での虐殺の定義が『戦時国際法(ハーグ陸戦条規等)に反する民間人および捕虜の殺害』であるとするならば、虐殺は中共の作り上げた虚構である。
南京虐殺を証言しているのは撫順収容所帰りの中帰連の元将兵がほとんどであり、南京攻略戦に従軍していた新聞記者(朝日新聞も・笑)や外国人報道陣は誰1人として虐殺を目撃していない。
資料を積み重ねていけば撫順収容所帰りの中帰連将兵の証言の信憑性は皆無に等しい。


2)便衣兵はスパイや非戦闘員・民間人ではない。
便衣兵は「旗色が悪くなったので市民から服を強奪し市民服姿で武器を隠し持っている兵士」であり、ゲリラやパルチザンとほぼ同一であり軍服を脱いだ時点で明らかに国際法違反である。
また安全区内に大量の武器・弾薬を隠し持っていたことも日本軍の捜索の結果判明している。


3)国際法違反の便衣兵の処刑は合法。
これに関しては当時日本軍に批判的であった安全区委員会が合法であると認めている。
南京安全区の記録より
「1月9日朝、安全区内の池で日本軍将校1名と兵士1名が哀れな市民服姿の兵士を処刑しているのを見た」
(中略)
「日本軍の行う合法的な処刑について、我々に抗議する権利などはない」

つまり「市民服姿の兵士」が便衣兵で、便衣兵の処刑は合法であると安全区委員会が認めたわけです。


4)安全区内の便衣兵狩りの結果、便衣兵と常民を誤認し処刑した可能性は十分ありえる。
だが、結果的に安全区に支那兵の侵入を許したのは安全区委員会の責任である。
また、安全区委員会が金銭を受け取り支那兵の侵入を事実上黙認していた可能性も十分あり支那側の反日工作を黙認、もっと言えば手助けしていた可能性すら十二分にある。
南京防衛軍を計画的に後退させなかったのは南京陥落前日の12日夜に幕僚と共に南京を脱出した南京防衛軍司令官唐生智の責任である。
常民(南京市民)と『便衣に着替えた支那兵』を誤認する可能性を作ったのは支那側であり、主な責任を日本側が負うべき事ではない。
上海戦以来支那軍の便衣兵戦術にほとほと手を焼いた日本軍側は支那側に厳重に注意を促している。


と、書いていけばキリがなく言い出せばキリがないので簡単に結論をば。
特に強調したいのは、
「日本軍側が意図的に戦時国際法に反する『民間人および捕虜の殺害』を行ってはいない。」
「安全区内の便衣兵狩りの結果、便衣兵と常民を『誤認し処刑』した可能性は十分ありえる。」
と言うこと。


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